視覚障害者のための NPO法人 尼視協  *[尼崎市視覚障害(者)協会]

[2018年9月末日 更新]

尼視協便り [後期へ]

*1 個人情報保護のための配慮をしています。ご了承ください

*2 行事予定は省略しています。ホームページの月間行事予定をご覧ください

4 月 号

 

清々しい緑の季節を迎えました

4月13日の総会には大勢のみなさまにご出席いただきありがとうございました。
 現在、欠席された方々への記念品・議案書の配布と会費徴収に奔走しておりますので、総会の報告は5月18日の第1回理事会後にさせていただきたく思います。

 

4月から入会してくださった4人の方々をご紹介しておきます (個人情報保護の関係上差支えのない範囲で)

 

* 東(アズマ)さん(男性)  当会としては得難い若々しい方です。お休みなどには行事に参加してくださいね

 

* 藤田さん(男性)  お体に無理のない範囲で行事に参加してくださいますように

 

*八木さん(女性)  身障会館には10分ぐらいで歩いてこられるそうです。会館行事にどしどし参加してくださいね

 

* 梅畑(ウメハタ)さん(女性)  1月から市報のデイジー版を聞いてくださったのがご縁で入会してくださいました。ご高齢ですが、お元気で私たちの目標となっていただきましょう

 

●その1 同行援護についての出前講座を開催します

 今年度同行援護の見直しの終わった人から身体介護の「あり」、「なし」の区別がなくなります。

それによって事業所に支払われる額が今までの「身体介護あり」の3割減になります。ほとんどの人が「身体介護あり」でしたので、事業所の収入は3割減ることになります。
障害区分によって支払われる額に差がでることなど、障害福祉課の方に説明をしていただき、制度を理解した上で私たちの使いやすい制度を目ざしこれからも勉強会を続けていきましょう

 

日時 2018年5月31日(木) 13:30〜
午前中は特定健診結果説明会がありますので、そのままお残りください
場所 身障会館ホール
ヘルパーさんや事業所の方々にも参加していただき、意見を言っていただきましょう。

 

●その2 6月29日金曜のリフトバスツアーについて

昨年の12月にオープンした神戸アイセンター2階のビジョンパーク見学を予定しています

毎月第4土曜には個人見学もできるようですので、参考までに見学内容をお聞きください
ビジョンパークには以下の5つのエリアがあります
@ リーディングエリア
A リラクゼーションエリア
B キッチンエリア
C アクティブエリア
D シュミレーションエリア

 

1時間はエリアの説明があり、後の1時間は体験したいコースに分かれて挑戦できます

 

日時 2018年6月29日(金) 9:15身障センター集合
参加費 1000円 高速代とガソリン代
申込〆切 5月末 尼視協オフィスへ 電話 6421-4677
なお、満席になった場合は締め切らせていただきます。

 

●その3 「青い鳥はがき」をお申し込みください

今年も5月末までに最寄りの郵便局に申込めば20枚の官製はがきが郵送されてきます

 あまりハガキを利用されない方も 尼視協でまとめて 有効に使っていただける福祉団体に寄付させていただきますので、ぜひ申し込んでください。

 

●その4  西宮市交響楽団定期演奏会へのお誘い

今年も西視協からご招待いただいています

日時 2018年5月13日(日) 13:45〜指揮者のお話、14:00開演
    13:30 大ホール受付付近集合
場所 西宮北口の芸術文化センター大ホール
詳しい内容はわかりませんが、クラシックファンの方には楽しんでいただけると思います
申込は、尼視協オフィスへお願いします。電話 6421-4677

 

尼視協からのお知らせは以上です。

お問合せは、尼視協オフィスへ 電話 06-6421-4677

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5 月 号

 

 バラの季節をむかえましたが、お天気のほうは安定しないようですね。みなさん、お変わりなくおすごしでしょうか?

 

 5月18日に開かれた今年度第1回理事会の報告を中心にお知らせします。
 今回から年度を通して議長は利岡清利(キヨトシ)さんにしていただくことになりました。サブとして柴田元理事長にひかえていただきます。
報告事項や計画案などは点字に堪能な馬場聡(サトシ)さんに担当していただきます。

 

●その1 総会報告

去る4月13日(金)に開催された第3回NPO法人 社員総会には51名の会員のみなさんをはじめ11名の来賓の方々が来てくださいました。
それでは、来賓の方々を紹介します。

 

障害福祉課政策担当 富田課長から市長メッセージの代読
障害福祉課 城間(シロマ)課長
市会議員で顧問の北村保子議員
立花公民館 保田館長、青い鳥学級などを担当されている笠松職員
中央図書館 安福館長、
北図書館(指定管理) 山下館長
身障福祉センター 塚原所長
NPO法人尼身連 岡崎理事長、
肢体部 高尾会長
「のぞみ事業所」 寺岡社長

 

今回から会歌はあまゆーず版を使用しました。
総会議事は馬場議長の下、スムーズにすすみ、
役員改選では柴田理事長が退任、再任された新理事会においてその互選により広部理事長が就任しました。

 

●その2 会員の動向  (個人情報保護の関係上差支えのない範囲で)

 2017年度で退会されたのは、池原(女性)さん、谷口さん(男性 西淀川に転居)、深谷さん((男性 転居)、福田(雄)さん(男性)

 

 新しく入会してくださった方は前回ご紹介しました。
東(アズマ)さん(男性)、梅畑(ウメハタ)さん(女性)、藤田さん(男性)、八木さん(女性)です。

 

 尼視協に入会いただいた方は、自動的に県視協(兵庫県視覚障害者福祉協会)の一般会員として登録させていただきます。登録とともに一人年会費1500円を尼視協から納めます。
 それにより、県視協女性部や高年部行事、芸能大会、点字競技会、将棋・オセロ大会、サウンドテーブルテニス大会、県視協まつり、福祉用具展、中山財団行事などに参加することができます。
 また、尼崎市では受けられない自宅周辺での歩行訓練なども県視協に申込むことで受けられます。さらに鍼灸・マッサージなどのお仕事をしておられる方のための団体保険に加入することもできます。
 登録のために皆さんの住所などの基本的な個人情報を県視協に提供することになりますので、それは困るという方は申出てください。

 

●その3 その他の経過報告

4/ 5(木) 尼視協・「ひとみ」合同お花見ひとみ40名 尼視協17名
4/20(金) 特定健診尼視協19名 地域の人9名 計28名
4/27(金) 県女性部総会県福祉センター
〃  STT選手交流会(1部4名 2部1名)審判講習会2名参加
5/3(木祝) 第10回フレンテ寄席西宮フレンテホール
5/13(日) 西宮市交響楽団定期演奏会西宮芸文 19名参加 西視協からのお誘い
5/15(火) ピッコロ寄席 桂ざこば一門会

 

●その4 その他のお知らせ

◆県視協から、新製品『Rivo2(リボツー)』体験会のお知らせ

 

 標記体験会を6月8日(金)15時より、利用しやすく広くなった点字図書館スペースにて開催することとなりました。

 

 『Rivo2』とは、視覚障害者がアイフォンを簡単に操作し、より迅速かつ正確に使用できるよう設計された、縦4個、横5個の携帯型テンキーボードです。
アイフォンとブルートゥース接続することにより、アイフォン用キーボードとして使用することができます。
 4月に東京のラビットから発売になりました。
スマートフォンの操作方法がよくわからなくて、興味はあるけどやはり手が出ない・・・という方には、このキーボードを使用することで、その不安は解消されるかもしれません。
 今回の体験会はラビットの代表でご本人も視覚に障害のある荒川さんが説明にお見えくださいますので、使用感などユーザー目線で詳しく聞くことができると思います。
すでにアイフォンをお持ちの方も、アイフォン購入を検討されている方も、この機会をご活用いただければ幸いです。
申込は先着順で定員は10名とさせていただきます。
定員になり次第締め切りますのでご了承ください。
 【問合わせ・申込み】 兵庫県視覚障害者福祉協会 小林 TEL 078-222-5556

 

◆Big newsです

 日常生活用具給付担当を賛助会員の内橋さんのご主人が引き受けてくださいました。
みなさんへの見積書作成や仕入れた商品のお届などをしてくださいます。それらを通じて皆さんと接する機会も増えると思います。
内橋さん、今後ともよろしくお願いいたします。
 総会でもお願いしましたように、役員の高齢化で動きがにぶっております。会員の皆さま、知人・友人、ご家族の方のお申し出を心待ちにしております。

 

◆第12回 神戸ライトセンターまつりの情報です

 神戸ライトセンターでは神戸アイライト協会の他、点訳・朗読・伴走歩・ パソコンサポート・ひとり旅の支援をしている、6団体が活動しています。
 当日は活動紹介や体験、ステージプログラムなどご用意して皆様のお越しをお待ちしています。
1階の中山ロービジョンルームでは、ルーペや拡大読書器、白杖など、実際に試していただくことができます。
機器体験について通常はお電話で事前予約をいただいていますが、当日は気軽にお立ち寄りください。
 ※入場無料
日時:2018年6月3日(日曜) 13時30分から16時
会場:中山記念会館内 神戸ライトセンター
 神戸市中央区神若通5丁目3番26号 中山記念会館内
阪急春日野道駅 北へ徒歩20分、三宮から市バスもいけるそうですので問い合わせてください
お問合せ: 電話 080-4024−6664

 

尼視協からのお知らせは以上です。

お問合せは、尼視協オフィスへ 電話 06-6421-4677

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6 月 号

 

外はうっとうしい梅雨空でも、気持ちだけでも明るく上昇志向で1日1日を積み重ねていきましょう。

 

●その1 お知らせ

@ 同行援護について パート2

 7月12日(木)13時から身障会館で同行援護についてのパート2を開きます。
 5月31日の出前講座では、細かい同行援護の運用にまでまとまりがつけられませんでした。それぞれ個人の使い方、需給時間などが異なります。そこでみなさんがどれだけの時間をもらって、どのように使っておられるかを調査させていただいて、どうあるべきかをまとめていくというのはどうでしょうか? 通院での状況などもおききしていきたいと思います。お目にかかった時、電話のついでなどでご協力をお願いいたします。
 また、当日は計画支援専門員の方にも来ていただいて現状をお話していただく予定です

 

A 女性部リフトバスツアーについて

日時 2018年8月25日(土) 9時15分身障センター集合 9時30分出発。16時ごろ帰着予定
行き先 春日町 丹波おばあちゃんの里 (道の駅)
交通費 1000円  昼食、お買い物は各自のお財布でご自由に。
申込先 萩尾 書記(電話 6429-3279),または坂本部長(携帯 090-5962−8249)へ
満席になり次第締め切らせていただきます

 

B 第61回兵庫県視覚障害者芸能大会開催について

 今回より希望される方全員が参加できるよう実施要項の一部を見直しています。
 今までは優勝した方は3年間同じ部に出場できませんでしたが、見直し後は2年間チャンピオンの部にご出場いただき、3年目から出場可能となりました(1部か2部のいずれか)
 また、入賞枠を5位まで広げ、表彰の機会もふやすこととなりました。

 

日時 2018年10月12日(金) 10時30分から16時
受付 10時15分からです
会場 神戸市立垂水勤労市民センター レバンテホール
1部歌謡曲・歌曲、台詞なし 1番のみ。2部一組3分以内。
チャンピオンの部第60回、第59回優勝者。フルコーラス

 

終了後 金婚銀婚式表彰があります
金婚式表彰は昭和43年に結婚されたご夫婦、銀婚式表彰は平成5年に結婚されたご夫婦です。お心あたりの方は申出てください。

 

*1 カラオケ機器はdamを使用。間違い防止のため曲名と歌手名をご連絡ください
*2 音程キー操作の指定を受付けますが、申し込み締め切り後の変更はできません
申込 7月20日(金)までに萩尾へ(電話 6429-3279)
申込時にリフトバス利用の有無、お茶付き600円のお弁当代をお願いします

 

C 西視協からのご案内

 西視協では7年前の3月から第5金曜に懐メロを聴く会を開いています。
オリジナル音源にこだわり、多目的ルームのスピーカーを使って家庭では味わえないmdコンサートをしています。
昭和歌謡史として1929年の「きみこいし」から始めて今回は1965年の歌を中心に企画しました。

 

日時 6月29日(金) 10時から12時、
場所 西宮総合福祉センター別館 多目的ルーム

 

また、今回から「歌いまっせウグイスクラブ」が始まります。
13時30分から15時まで、引き続き多目的ルームです。

 

以下、ウグイスクラブの案内です。
歌いまっせウグイスクラブ 代表 片倉早苗
童謡、唱歌、ホームソング、フォークソング、ロシア民謡などなどみんなで楽しく合唱します。大きな声を出してストレス解消!健康にも良いですよ
活動日と時間 第5金曜日13時30分から15時
皆様おなじみの懐メロを聴く会の午後の枠です
歌唱指導とピアノ伴奏 原口佳代先生
参加費 300円(講師への謝金とします)
また、歌詞は先読みをしていただきながら進めますが、一部点字の歌詞を準備する場合もあります。点字の必要な方,歌ってみたい曲のリクエストは事前にお気軽に阿部さん(電話0798-71−3995)へお知らせください。

 

●その2 《連盟ニュース》

連盟とは尼崎市身体障害者連盟福祉協会の略称です。連盟は 尼崎市肢体障害者福祉協会、尼崎市聴覚障害者福祉協会、尼視協の3団体で組織されています。
身障会館は市委託金で連盟が管理運営しています。

◆1 第12回定期大会のお知らせ

会員のみなさまにはお元気のことと存じます。
この一年の間を振り返ってみますと、身体障害者福祉会館の移転統合はなりを潜めた状態でした。一方、障害者差別解消法の啓発リーフレットの改訂作業や手話言語条例の制定、障害者自立支援協議会のあまのくらし部会、あまのしごと部会の部会長への就任など、当事者の意見を活かすことが出来た一年だったといっていいでしょう。
障害福祉サービスについても共生型サービスの創設など、これまでの課題を解決する方向に変わってきています。その一方で増大する福祉予算を抑えるべく、報酬単価の見直しがなされ、事業者の環境はますます厳しくなっています。
そんな中ですが、私たちのこれからの方針を皆さんに提案し、ご意見をいただくために定期大会を次の通り執り行います。当日のお越しをお待ちしております。
日時平成30年7月1日(日) 午後1時開会
場所尼崎市立中央公民館3階大ホール
(西難波町6-14-34TEL6482-1750)
内容第1部活動報告等
第2部 健康講座「フェイスエクササイズ」
参加会員には 尼崎市指定ゴミ袋とお茶をお渡しします

 

* 中央公民館への案内
阪急塚口・武庫之荘、JR立花、阪神尼崎より阪神バス14・30・31・48系統乗車、中央公民館、西難波北、橘公園、水道局のいずれかで下車徒歩5分

 

◆2 自立支援協議会が当事者寄りの方向に

 連盟は尼崎市が設置している障害者自立支援協議会に委員を派遣しています。協議会の設置当初は「障害者団体は運動団体だから自立支援協議会の趣旨には合わない」といわれて委員を送ることが出来なかったのですが、徐々に参加できる部会が増え、今年度にはすべての部会に参加できるようになりました。
 それとともに支援者の立場でしか動けなかった各部会は徐々に障害者の視線を意識するようになりました。それは結局、支援者だけで障害者支援のあり方を考えることなど難しいという現実が露呈しただけの話で、それを行政や関係者が認識してもらえたのは大きな成果と思います。
 しかし、それは一方で私たちに大きな課題を突きつけることにもなります。連盟は確かに運動団体の性格を持ち合わせていますが、それだけでは済まなくなっているということです。障害者が自立していくための社会資源としての役割が求められるようになってきているということです。
 健全者だけに支援してもらうのではなく、私たち自身が仲間の支援に取り組んでいくということです。それは元々連盟が目指していた方向です。
そういう意味では連盟だけでなく、各部会も含めて団体運営のあり方、目指すべき方向の見直しは必要になっています。折しも障害者差別解消法が施行されています。自分のことだけを考えず、仲間のことも考えて大局的に動いていく必要に迫られています。

 

◆3 ミーツ・ザ・福祉で障害者理解を

 昨年度から「市民福祉のつどい」は「ミーツ・ザ・福祉」という名前で開催されています。障害福祉サービス事業者としても活動してきたNPO法人「月と風と」および、尼崎ENGAWA会議がダックを組んで、広く協力者を募り、開催しました。その協力者の中にはこれまで福祉に関わったことのない方も多く、元々の目的であった障害者問題啓発に大きく寄与しました。
 今年は去年の反省を踏まえ、スタッフにもっと障害者に関する知識を持ってもらおうと、「ミーツの学校」を断続的に開催し、障害者への理解を深める一方で、障害者がより参加しやすいイベントとは何かを議論し続けています。
 その様子はこれまで私たちが経験してきたようなものではなく、忙しい中で形だけ作るのではなく、福祉にたくさんの人を巻き込んでいこうというエネルギーに満ちたものになっています。
 社会の現実に諦めがちになっている私たちですが、若い人が頑張ってくれているのを見ていると、希望を持ってもいいな、という気持ちにさせてもらえます。
 このイベントが、障害者でも誰でも住みやすいまちづくりにむけて大きな波となるよう支援していけたらと思いますので、皆様もどうぞご協力のほど宜しくお願いします。

 

◆4 のぞみ作業所が地域活動支援センターに

 連盟が運営している有限会社のぞみでは、採算の取れない福祉作業所の扱いが課題でしたが、今年の3月より独立し、連盟の直轄施設として地域活動支援センターのぞみ福祉作業所として生まれ変わりました。
 これにより、有限会社のぞみは財政状況が大きく改善され、収支改善に向けて本格的に取り組めることになりました。介護事業所としての課題はたくさんありますが、腰を落ち着けて取り組んでいきます。
 のぞみ福祉作業所は西立花町の元コンビニ店舗に入居し、これまでの半分以下というスペースをなんとか有効活用しようと取り組んでいます。
これまで通り不要品を引き取ってリサイクルショップとしてやっていく一方で、新たな取り組みとして週に1?2度、難聴者のために手話教室を開催するなどしております。
 人通りの多い場所を確保できたからか、特に宣伝しなくてもお客様が来店してくれるなど、上々の滑り出しです。
今後とものぞみ福祉作業所を宜しくお願いします。
連絡先は次の通りです。
西立花町1?4?10小西ビル1階
TEL 6438?7201
FAX 6438?7206

 

◆5 名古屋城の復元はどうなる?

最近、名古屋市の河村市長が名古屋城の改築に取り組むにあたり、エレベーターを一切付けない史実通りの再建を目指すとして、障害者団体が反発するなど話題になっています。
河村市長はドローンやロボットを利用すればバリアなどなくなる、今から開発に取り組めば再建完了時には完成していると主張します。
法律的な問題や、再建主体が役所という問題がどうなるのか今のところ情報が少ないので分かりませんが、残念なのは河村市長を支持する声も一定数あるという現実です。それを障害者に理解のない方、と片付けるのは簡単ですが、ネットでは障害者をゴロツキ扱いしていたりして不快でした。
折りしも尼崎市でも尼崎城再建の話が進んでいます。今後どのように進むのか、注目してしまいます。

 

◆6 障害者差別解消啓発リーフレット

 尼崎市では障害者差別解消支援地域協議会で障害者差別解消啓発リーフレットを改定しました。
当事者の意見を取り入れて作成した画期的なものですが、役所の段取りの悪さもあって検討に十分な時間をかけることが出来ず、中途半端な結果になってしまいました。
 ただ、このリーフレットの作成にあたり、難しいと感じたことは、限られた紙面で優先順位を付けることの難しさでした。
いろんな障害当事者が集まっている協議会では、自分たちの障害について何とかしてアピールしたいという気持ちが伝わってきます。それぞれの団体が必死で障害者に対する理解を広げようとしている現れです。
これでは連盟としても身体障害者のことだけを考えるわけにも行きません。それぞれの障害の状況を受け止め、社会の状況を勘案しながら、優先順位を付けざるを得ませんでした。
各障害の伝えたいことをすべて載せようとすれば、ページ数は増やさざるを得ません。そうすると市民に手軽に手にしてもらえ、読んでもらえるリーフレットの役割を果たさなくなります。予算のことよりもどのようにしたら市民に伝えられるかという問題です。
 今後、各障害における啓発活動の際も「伝わりやすさ」を考慮に入れたうえで取り組む必要があるなと感じました。

 

●その3 その他のお知らせ

◆ 会員の消息紹介

 女性部役員として、またいろんな場面でみなさんのサポートをしてくださっていた山崎さん(女性)が六甲の千山荘に入所されました。
会への大きな貢献に感謝するとともに、千山荘でもみなさんに気働きを率先してくださることを願っています。また県行事などでお目にかかれることを楽しみに山崎さんの新たなスタートを祝福いたしましょう

 

◆ 中山財団の新ビル建設について [日盲連情報部からの記事を紹介します]

 神戸・新開地に2021年、兵庫県内の視覚障害者のトータルサポートを目指す施設が整備される。公益財団法人 中山視覚障害者福祉財団(神戸市中央区)が建設。市や各種支援団体と協力し、生活訓練や交流の場をつくる。同財団は「京都、大阪に比べ支援の場が少ない兵庫に、生活相談の拠点をつくりたい」と意気込む。
大阪や京都には視覚障害者に特化した大規模な拠点施設があるが、兵庫にはなく、県内在住者は相談のため遠出をせざるをえないという。同財団の現在の拠点で、支援団体なども入居する「中山記念会館」(同市中央区神若通)の約10倍の広さといい、湯川洵常務理事は「卓球場など交流の場も設けたい。県内の視覚障害者支援の象徴的な建物になればうれしい」としている。
地上6階地下1階、延べ床面積約4750平方メートルのビルを予定。建設地は神戸市立心身障害福祉センターの跡地(同市兵庫区水木通)で、建物が耐震性に欠けるため3月末で閉所し、他施設に機能を集約した。市は障害者福祉の拠点施設に限定して土地を取得する事業者を募集。同財団が5億円で買い取り、建物を解体し新ビルを建てることになった。
07年から使っている現会館は通所施設やボランティア連絡会など6団体が無償で入居しているが、オープン数年で手狭になり、7、8年前から新しい場所を探していたという。
5月に市と売買契約を締結。運営開始は21年2月頃の予定。

 

▼ 相談や訓練、交流の場に
 中山視覚障害者福祉財団によると、視覚障害者の大半は病気や高齢化が原因の中途失明者で、新拠点の利用者の中心となる。先天的障害者や幼少時に見えなくなった人は盲学校などで生活能力を身に付けるが、中途失明者は白杖(はくじょう)や音声ソフトの使い方を一からマンツーマンで学ぶため、相談には歩行訓練やパソコン置き場など、広い空間が必要という。
同財団の現在の拠点に入居する支援団体「神戸アイライト協会」には年間2千人から相談が寄せられる。森一成理事長(64)は「中途失明者は支援情報を持たず、社会から孤立している人も多い」と指摘する。
文字を約3〜50倍に拡大できる読書器や音声時計など、日常生活を補う多様なサービスがある。白杖も障害の程度や体格、歩き方に応じて約100種類もあるが「視力が少しでも残っていると自分を障害者とは思わない。何も知らず、生活や仕事を諦めていく人がいる」と森さん。「新拠点として大きなビルが建てば、視覚障害への注目も高まる。支援に気付く人が増えればうれしい」と期待を寄せる。

 

尼視協からのお知らせは以上です。

お問合せは、尼視協オフィスへ 電話 06-6421-4677

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7 月 号

 

 6月18日の地震、7月初めの連続豪雨など人間の力では歯がたたない自然の猛威に圧倒された感じですが、みなさんお変わりありませんか?今度は梅雨明けとともに猛烈な暑さが襲ってきています。無理をしないようにこの暑さを乗り切って納涼カラオケ音楽祭でお目にかかりましょう
 それでは、これからの行事をお知らせします

 

●その1 第7回 障害者のじぎく杯サウンドテーブルテニス大会について

日時 平成30年8月24日(金) 午前9時40分〜午後4時
会場 兵庫県立障害者スポーツ交流館 
日程
   9:10 受付開始
   9:40 開会式
  10:00 試合開始(T・U部個人戦)    
  15;45 表彰式および閉会式     16:00 解散(予定)
   ・1試合3ゲームズマッチとし、2ゲームを先取した競技者を勝ちとする。
   ・1部リーグについては競技時、アイマスクを着用
   ・2部リーグ出場の選手は、オレンジ色以外の服を着用して下さい。
   ・1部2部とも促進ルールは適応せず、12点オールになった場合は、13点を先取りした者を勝者とする。
  〔オープン参加〕
   ・健常者の方の参加もできます。(2部リーグのみ)

 

昼食代 お弁当(お茶つき)をご希望の方は、参加申し込みの際にお申し出ください。お一人様600円を当日会場にてお支払いいただきます。
      *当日、欠席された場合も、昼食代は負担していただきます。
      *お弁当を申し込まれない方は、各自でご用意くだ さい。
  体育館シューズ・ラケット・アイマスク(T部リー グ出場)を各自ご持参下さい。
申込〆切 7月末 電話 090-5247-3283 へ

 

●その2 尼崎市障害者(児)スポ−ツ大会

日時 2018年10月6日(土) 10時〜15時30分(予定 受付9:30より)
場所 ベイコム体育館

 

参加種目は、次の中から2種目選んで申し込んでください
  1.風船わり、2.スプーン競争、まと当て、4.障害物競争 5.大玉ころがし
  *パン食い競争と紅白玉入れは自由参加で全員参加可能です
当日は飲料・弁当持参で、上靴の用意をお願いします。なお、ゴミの持ち帰りもお忘れなく。
申込〆切 8月10日 電話 090-5247-3283 へ
なお、スポーツ大会が10月6日になったため 「女性部との合同行事 笑いヨガとJRPS交流会」は延期します。日時が決まり次第お知らせします

 

●その3 県高年部 淡路島での研修会について

日時  2018年11月2日(金) 11時30分ごろ洲本高速バスセンター集合

 

自己負担金 1620円(食事代。参加者全員同じ金額です)
  ※ 朝、集合時に集金します。尼崎支部は長畑さんがあつめます
  ※ 公共交通機関・タクシーなどは各自実費です
  ※ 部員と付添者には、1人500円助成します 部員以外は300円ずつの補助になります
  障害者手帳と印鑑を持参してください
行程
  11:30頃 洲本高速バスセンター集合
       「御食国(みけつくに)」で食事
  13:00〜14:00頃 淡路文化史料館でお話を聴く (元館長さん、くにうみの話など)
  14:00〜15:00頃 寺町界隈を散策(ボランティアガイドによる案内付き)
  以後、解散、自由行動
申込〆切 8月3日(金) 尼視協オフィスへ 電話 6421-4677

 

高速バスについて
  バス料金は、片道、三宮から1850円、舞子から1550円なので、それらの半額、
  三宮からは930円、舞子からは780円になります。
  三宮から乗車する場合は、2種類のバスがあり、乗り場も違う場所にあります。
   @神姫バス乗り場から(JR三ノ宮駅から東寄り高架下にあり)
      三宮9:20→舞子9:50→洲本10:51
      三宮9:50→舞子10:20→洲本11:16
   A本四海峡バス乗り場(ミント神戸前)
      三宮8:40→舞子9:10→洲本10:10
      三宮10:05→舞子10:35→洲本11:35
  いずれのバスも終点洲本高速バスセンターで下車

 

その他の詳しいことについては、申込〆切後、お知らせします。

 

●その4 夏の音声解説つきミュージカルのご案内

ピッコロシアターのミュージカルも4回目となりました。
昨年度より劇団員さんによる音声ガイド付きです。
ポイントを押さえた楽しい音声ガイド今年もお楽しみ下さい。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ピッコロ劇団では、今年8月に、大人と子どもが一緒に楽しめるファミリー劇場として『さらばドラキュラ』を上演いたします。
今年も、視覚に障害のある方の鑑賞をサポートする〈音声ガイド付き〉上演を行います。
舞台上の風景や登場人物の動き、表情などをピッコロ劇団の俳優が生音声で解説します。
歌と踊り、そして笑いに乗せて、楽しく、ちょっと切ない物語をお楽しみください。
【ものがたり】
 嵐の夜。母に反発して家出をした吸血鬼のブラドはコウモリのコックスと共に森に迷い込んでしまう。そこで二人は森に来ていたサーカス団を手伝うことになり、ミーナというブランコ乗りの女の子と出会う…
【音声ガイド付き上演】 *イヤホン貸出無料
○実施日 2018年8月5日(日) 開演11:00 上演時間約90分(予定)
  *受付開始10:00  作品解説10:15  客席入場10:30(音声ガイド開始)
○会場 ピッコロシアター 大ホール
○チケット 2250円 一般2500円のところ団体割引  高校生以下1500円 セット券もあります
 ※イヤホン台数に限りがあるため、必ず事前にお申し込みください。
申込〆切 7月20日(月) 尼視協オフィスへ 電話 6421-4677

 

尼視協からのお知らせは以上です。

お問合せは、尼視協オフィスへ 電話 06-6421-4677

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8 月 号

 

 朝晩、暑さが和らいできましたね。まだまだ油断できませんが、あと少しの我慢です。

 

 9月からは青い鳥学級や県視協行事も続きます。同行援護の時間を効率よく使って、できるだけ多くの行事に参加していただいて、交流を深め、情報交換につとめましょう

 

●その1 県視協女性部研修会について

春に「うどん」か「そば」かのアンケートをとった結果、そば派が勝利しました。みんなで出石(イズシ)そばを食べに行くことになりました。
出石の歴史と文化を体感する県女性部バスツアーにご参加を!

 

『出石日帰りの旅』
日時 2018年11月9日(金)
参加費 一人 7000円(付添同額)
募集人数 80名(バス2台)
行程
1号車(阪神地区)
JR尼崎駅北発 7:45―阪急宝塚駅発 8:30―宝塚IC―中国道播但道―市川PA合流―播但 北近畿道―八鹿氷の山(ヨウカ ヒョウノセン)IC
出石城山ガーデン 12:00 昼食・散策・お買い物 14:00発―北近畿豊岡 播但道 和田山IC 14:45 おみやげ百選竹田城跡 休憩・お買い物 15:30発 和田山IC播但道―阪急宝塚駅 18:00ごろ―JR尼崎駅北 19:00ごろ

 

尼崎支部は尼崎駅 7:20集合
申込〆切 9月13日 電話 6429-3279 へ

 

●その2  第27回視覚障害リハビリテーション研究発表大会 イン 神戸

日時 2018年9月14日(金)〜16日(日) 
場所 9月14日(金) 13時〜17時 神戸国際会議場 5階 会議室501
    9月15日(土) 11時15分〜19時30分  
    16日(日) 9時〜16時30分
    神戸国際展示場2号館 神戸アイセンターなど(神戸中央区 ポートアイランド)
       最寄り駅 ボートライナー 市民広場駅 医療センター駅
大会長
 高橋 政代
  国立研究開発法人理化学研究所 生命機能科学研究センター(BDR)  網膜再生医療研究開発プロジェクト(プロジェクトリーダー)  公益社団法人NEXT VISION理事
副大会長
 田中 環(タマキ) 社会福祉法人県視協会長   
 山縣眼科医院 院長
「発見 そして自立  〜視覚リハの新時代へ〜」
参加費
  事前登録 会員 6千円 非会員 8千円  学生 2千円
  当日登録 会員 7千円 非会員 9千円  学生 2千円

 

お問合せ先 電話 078ー306ー3305
  理化学研究所(BDR )網膜再生医療研究開発内
  大会実行委員会事務局 担当;山田 千佳子

 

《大会長よりメッセージ》 高橋 政代
 2016年夏、テレビで放送されたパラリンピックのクロージングを見て、障害者ケアが進化しょうとしていると感じました。
 過去に障害者が無視され差別された時代から、様々な福祉サービスの支援を受ける立場へと変遷してきました。そして、今、ともすると障害者はかわいそう、何もできないといった誤解や偏見に満ちた時代から真の共生、インクルーシブの時代へと社会の意識も変革の兆しが見えます。
 障害を別の角度で見つめ直し、障害者であってもその才能、人格を普通に、あるいはさらに有利に活用する方法を探るステージに進化させたパラリンピックのクロージングは、まさにそのメッセージだと強く感じたのです。
 そういう社会全体の流れの中で、視覚リハも様々なデバイスの発達などで新時代に突入しようとしています。
 2018年の視覚障害リハビリテーション研究発表大会では2020年のオリンピック.・パラリンピックへ、さらに未来へ向けて、視覚リハも新時代への進化を見せたいと考えています。
可能性の再発見、そして自立へのさらなる挑戦です。

 

[市民公開講座] 9/ 1 6(日) 14:10-16:30 ここからは無料講座です
前半は、国家予算を使ってロービジョンを研究する4チームの進捗説明です。後半は、本大会の大会長高橋政代が登場します。
機器展示 9.15(土) 14:10-17:30,  16(日) 8:30-14:00
見えない見えにくい人のための機器用具サービスの展示会をサブ会場の入り口エリアで開催します。定番ものから最新のめずらしいものまで、ご覧いただけます。

 

【イベント情報】
・落語会 9月15日(土)14時30分から15時20分
兵庫を中心に活動中の、視覚障害のアマチュア落語家2名による落語会です。皆様に笑いをお届けします。お気軽にご参加ください。
・ファッションショー アンド トークシュー 9月15日(土) 15時30分から16時45分
モデルはすべて視覚障害者。プロのデザイナー、ヘアスタイリストにより、素敵に大変身! 体験されたモデルの声もお届けします。
・社交ダンス 9月15日(土) 17時から17時30分
ダンスは覚えてしまえば視覚障害者も普通に踊れることを伝えたい。☆「アッペル」の皆様による華麗な社交ダンスをお楽しみください。
・得する寺子屋 9月16日(日) 10時から12時05分
視覚障害に関わる役立つ知識を、その道の専門家に寺子屋形式で語ってもらいます。知識を仕入れて、ちょっと得して帰りましょう。
・パラスポーツ 9月16日(日) 12時05分から14時
パラリンピック競技のブラインドサッカーとゴールボールの体験を通して、視覚障害者スポーツを理解いただく企画です。
・飲食コーナー 9月15日(土) 14時10分から17時30分 16日(日)  9時から14時
地元神戸の美味しいものを多くの方に味わっていただきたい。そんな想いから、大会初の試みです。ぜひお立ち寄りください。
・タンデム自転車 9月15日(土) 14時30分から17時30分 ※雨天の場合16日(日)に振り替え
兵庫県ではタンデム自転車の公道利用が可能です。この機会に神戸の潮風を感じながら、久しぶりに自転車に乗って走ってみませんか?会場

 

●その3 演芸同好会からのお知らせ

@第11回フレンテ寄席
素人寄席 てんてん(繁昌亭落語家入門講座修了生の会)
日時 2018年8月29日(水)
会場 フレンテホール JR西ノ宮駅すぐ 無料
第1部 開演 10:30〜
第2部 開演 13:30〜
出演予定
大川亭 さくら  大川亭 三伸  天満 家新笑 ほか

 

A淡海(オウミ)プロデュース 秋の地域演芸会

 

9月23日(日)13:00〜 武庫公民館ホール
10月7日(日) 13:00〜 中央公民館ホール   
 * どちらも内容は同じです

 

●その4 尼視協 取次商品について

尼視協では、日常生活用具の見積書発行や購入のお手伝いのほか、以下の商品も取り扱っています
 点字用紙110kg 100枚 250円
 薄くて書きやすい点字用紙90kg 100枚 230円
 タック紙 B5の大きさ 1枚 40円
 タックテープ  9o幅 10m巻き 400円
 タックテープ 12o幅 10m巻き 530円
 プラスチック懐中定規 6行30マス 9oと12oのタックテープ使用可。ペーパーカッターつき。1000円

 

他の商品につきましてもご相談ください
お問合せは、尼視協オフィスへ 電話 6421-4677

 

尼視協からのお知らせは以上です。

お問合せは、尼視協オフィスへ 電話 06-6421-4677

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9 月 号

 

 大型台風21号による被害はいかがだったでしょうか?ところによっては50時間から70時間にわたる停電で、冷蔵庫やバス・トイレが使えなくなったり、固定電話がつながらなくなったり、不便な生活をしいられた方も多かったと思います。
これからも地球の温暖化によって大型台風の発生が多くなるとのこと。防災について、より一層準備に努めましょう。

 

 尼視協では、のじぎく杯サウンドテーブルテニス大会が台風のため9月14日に順延されたため、理事会は9月28日に開催することになりました。
行事報告や年度末までの予定は次号でお知らせさせていただきます。

 

●その1 「同行援護についての意見交換会」のまとめ

 今回は7月12日の「同行援護についての意見交換会」についてまとめてみました。
会員のみなさんからの聞き取りからわかったことは、障害福祉課としては同行援護時間を50時間におさえるように圧力をかけてきていることでした。特に新しく申請する人の場合には厳しくなっています。それでも実際に社会参加、スポーツ活動によって生き生きと生活していることを認めさせている人もいます。市は50時間を標準時間と言っていますが、社会活動やスポーツに力を入れたい人にはそれなりの加算がなされて当然です。その際にも、声の大きい人が有利になるのではなく、一定のルールを示して欲しいものです。
それから、みなさんが一番不安に思ってられることは、通院の中抜きです。定期的な通院については慣れたかかりつけの医院であり、それなりの対応もしてくれるので通院の中抜きでも可能です。ヘルパー派遣事業所のほうでもなるべく負担がでないように努力してくれているようです。たまたま診察時間が長引いた場合でも多くは800円から1000円の自己負担のようです。本当に困るのはかかりつけの医者から大きな病院で検査するように言われた場合です。病院側でサポートのスタッフを用意してくれると言われますが、常に付き添ってもらえるわけではなく、広くて迷路のようなところで不安な気持ちで検査を受けたくありません。体調が悪くてずっと付き添ってもらうためには中抜きの時間を実費で支払うことになります。院内は健常者向けにできていますので、いろんな情報が壁にはってあります。病院のスタッフがポイントからポイントへの移動の手引きはしてくれるとしても、周りの状況を説明したり、よみあげてくれません。役所は必要であれば個別対応するといいますが、使用する2か月前に申請しなければなりません。選挙については2か月前に申し出れば通院等の時間をふやすと言っていますが、時間のかかる検査は体調が悪くなって急いでする必要があります。

 

 個別対応ではなく大病院へは「同行援護」を使わせてほしいというのがわたしたちの希望です。
それに対して、富田課長の答えは「西ノ宮のように通院も同行援護を使ってもよいが、その場合には現在の通院等や外出介護の時間はなくす」と言う無慈悲なものです。
隣接するので例に挙げられますが、西ノ宮以外の伊丹市、宝塚市、神戸市、大阪市などでは通院に同行援護を使うか通院等で行くかは利用者が選べます。

 

 西宮市では同行援護しかありませんので、通院の帰りに買い物ができるなど便利ですが、60時間に限られているので通院が多く成れば社会参加に使える時間が少なくなり、青い鳥学級や県視協行事への参加が減ってきています。
西宮とちがい尼崎は、複数の病院に定期的に通院しなければならない場合には、相談支援専門員(身障センター)の聞き取りにより加算は可能です。
8月28日の公明党政策要望懇談会に尼視協から、堀口、広部が出席して、以上のことを要望しました。公明党からの回答を見た上で、市会議員の方々にもご協力いただき障害福祉課と直接団交をしたいと考えています。

 

 この日の懇談会では肢体部から、通院の中抜きについて病院に障害者ためのスタッフを充実させるように働きかけてほしいと言う要望が出ています。最近、肢体部では高齢化により障害が重くなり電動車イスを利用する人が多くなっています。しかし院内は手押し車イスに乗り換えさせられる場合が多く、杖歩行の人も広い院内を移動するにはサポートが必要です。
視覚障害者の場合は、病院までヘルパーと行っていますからそのヘルパーを待機にしてまで忙しい病院スタッフの世話にならなくてもよいのではと思います。そもそも院内は専門スタッフにサポートを希望するかどうかは利用者に選択の自由があってしかるべきだと思います。

 

 聴覚部からは、視覚部と共通して中途障害者へのリハビリ事業の予算化の要望がありました。尼崎市には1000人以上の身障手帳保持者がいますが、半数以上が65才を過ぎてからの申請です。
比較的若い中途失明者には神戸のアイライト協会やライトハウスでの生活訓練を受けるよう勧めており、それをうまく利用できている人もいます。しかし、高齢になってヘルパーの申請もまだの人が、乏しい視力や家族の付添で遠方に通うには無理があります。伊丹市、宝塚市、神戸市では自宅周辺での歩行訓練や点字指導が予算化されています。尼崎ではありませんので、県視協の生活訓練事業を利用させてもらっています。そういったことも踏まえ視覚障害者同士の情報交換や点字指導など行っている尼視協の存在を中途失明者に教えてほしいと要望しています。

 

 その他、尼視協は日常生活用具についても、音声血圧計の選択制、点字ディスプレイの単独視覚障害者への適用、価格と耐用年数の見直しなども要望しています。

 

 以上が、5月31日の障害福祉課の同行援護についての出前講座から7月12日の意見交換会を経た皆さんのご要望のまとめです。要望についてもっと強調してほしい点、抜けていること、そのほかお気づきのことがあればどのようなことでも役員の方々におつたえください。

 

●その2 ホームページ立ち上げの件

 ホームページを立ち上げました。現在,理事の皆さんにチェックをしてもらっています。
9月28日の理事会で最終検討をしたうえで承認されれば,皆さんにご利用いただけるようになります。行事予定や尼視協便りなどもその都度掲載していきますのでご家族やヘルパーさんも活用していただければと思います。

 

 なお,サークル活動も掲載しております。その紹介文は「70周年記念文集」より拝借しています。多分いずれのサークルも手直しが必要かと思われます。つきましては,各サークルの代表者の皆様への連絡です。急な話で恐縮ですが9月28日の理事会までにどなたかの理事へ訂正文を預けていただけますとありがたいです。お忙しい中申し訳ありませんがよろしくお願いします。

 

尼視協からのお知らせは以上です。

お問合せは、尼視協オフィスへ 電話 06-6421-4677

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月間 行 事 予 定 2018 サ ー ク ル 活 動 尼 視 協 便 り [前期] 尼 視 協 便 り [後期] ス タ ッ フ 事 業 の 概 要